薄毛にコーヒーが効果的?

ヨーロッパで話題となっているコーヒーが薄毛に効くという説について

コーヒーが髪を生やすって本当?

コーヒーが薄毛に効くと言われたら信じることができるでしょうか。主にヨーロッパで話題になっているコーヒーが薄毛に効くという説は、まったく根拠が無いとも言えないようです。最新の研究結果によると、コーヒーに含まれるカフェインが、毛包にダメージを与える物質の働きを阻止する可能性があることが分かったそうです。カフェインが具体的にどのように働きかけるかは分かっていませんが、何らかの形で薄毛の原因となるDHTの働きを阻止すると考えられています。髪の成長を実験室でモニターした結果、カフェインを含んだ試験管の髪は、比較サンプルと比べて33~40%も長く成長したそうです。

だからといって毎朝コーヒーを飲んでいるだけではだめなようです。カフェインが薄毛に効果を発揮するまでの量を摂取するためには、1日60杯ものコーヒーを飲まなくてはいけないことになるそうです。そんなに飲むと、体に別の障害が出てしまいそうです。その問題に対しては、濃度の高いカフェインを直接頭皮にしみこませることが回答となりそうです。頭皮に塗るタイプのローションは、ドイツのAlpecin Cosmeticが開発して2000年から販売しています。今はカフェインの入ったシャンプーの人気が高いようです(Alpecin Caffeine Shampoo)。ただし、もちろんカフェインシャンプーを使ったからといって、それほど高い効果が実際に出るとは思えません。それよりプロペシアやリアップを試すほうが妥当ですし、シャンプーであればニゾーラルシャンプーのほうが薄毛への効果が高いかもしれません(ニゾーラルは元々フケ用のシャンプーですが、薄毛への効果もあるとされています)。