私の薄毛対策体験とその効果

実際に体験した薄毛対策の方法とその効果

プロペシア&ロゲイン体験談 開始前~3ヶ月

私が実際におこなった薄毛対策

世界で2つだけ正式に薄毛対策として効果が認められているのは、フィナステリド(製品名プロペシア)とミノキシジル(製品名ロゲイン)です。それらに現在最も天然の薄毛対策として注目されているノコギリヤシを組み合わせて薄毛対策を実施しています。いずれも補完関係にあるので、相乗効果により効果が高まることが期待できます。自毛植毛などの手段を除くと、この組み合わせが現在考えられる最高の薄毛対策と言えます。

1.プロペシア(フィナステリド1mg):現在最も男性の薄毛対策に効果があるとされている処方薬

入手先: アイランドタワークリニック
(現在使用しているのは英国タイプのプロペシア1mg)
価格: 22,000円(3ヶ月分 90錠 1日1錠)

2.ロゲイン(ミノキシジル5%):リアップの成分ミノキシジルを5倍含んだアメリカ版リアップ

入手先: ロゲインの入手先
価格: 8,900円(3ヶ月分 1日2回)

3.ノコギリヤシ:プロペシアと同じく前立腺の薬としても使用されるハーブ

入手先: アマゾン
価格: 1,101円(1ヶ月分 60錠 1日2錠)

使用タイミングと頻度について

上記3つの薄毛対策を毎日夜11時ごろ1回のみ実施しています。ロゲインは1日2回つけることがすすめられていますが、肌荒れしないように1日1回にしています。それでもリアップの5倍の強さのロゲインを使用しているので、効果はリアップを1日2回つけるより高いと思います。

入手先について

プロペシアはアイランドワークリニックで入手しています。その理由は、萬有製薬の正規のプロペシアを結構親切な値段で処方してくれるからです。プロペシアは高価ですし、医師からの処方が必要な薬です。そのため、なるべく安くて診察も簡単なところがよいと思いました。1ヶ月分を10000万円+診察料で処方するところもざらにありますが、アイランドタワークリニックは1ヶ月7500円で、しかも診察料は無料で処方してくれます。3ヶ月分90錠の場合はより格安です。さらに、様々な場所を体験した中で一番院内の雰囲気が良かったのも選択した理由の一つです。(プロペシアの場合は初診料無料で30分のカウンセリングを受ける必要があります。)

ネットでもプロペシアのジェネリック版を格安で入手することができますが、やはり品質が信頼できる萬有製薬のプロペシアから始めるのがよいと思います。プロペシアが効果を出すまでには数ヶ月を要します。効果がなかなか出ない場合、プロペシアが効かないからなのか、ジェネリック版の品質が悪いからなのかの区別がつきません。正規の萬有製薬のプロペシアを使用したほうが、後悔することも無いと思います。

また、私はリアップではなく、アメリカ版のロゲインを使用しています。その理由は、ロゲインはリアップより5倍のミノキシジルを含んでいることです。それでも、5倍効き目があるかというとそうではありません。しかしながら、調査では一様により高い効果をあげています。また、アメリカ版のロゲインはフォーム状タイプがあって、扱いやすくて肌にも優しいのがとても気に入っています。

ノコギリヤシは、ハーブで唯一薄毛に対する効果が高いとされているものです。プロペシアの成分フィナステリドと同じく前立腺の薬としても使用されています。ただし、プロペシアほど薄毛のために厳密に作られているものではないので、ある程度の効果しか期待できないとは思っています。小規模の調査では、薄毛対策に効果が出たそうです。

3ヶ月の経過

サブ実施直前
30代前半ですが、かなり薄毛が進行していました。生え際だけでなく頭頂部も地肌が目立ち、前髪が離れ小島のように残り、ジムでシャワーを浴びると頭皮が完全に露出しました。外に出るとさらに薄毛が目立ちました。3ヶ月前までは、何も薄毛対策をしていませんでした。

1ヶ月後

鏡に映る自分を見るたびに髪が濃くなった気がしました。本気で多くなったと思うこともありました。でも、数十枚撮影している頭皮の写真を比べてみると、1ヶ月前からほとんど変わっていないことが分かり、かなりがっかりしました。髪が伸びるスピードを考えると、1ヶ月ですぐに濃くなることは原理的にありえません。それでも過度な期待をしていたせいか、本当に濃くなったと勘違いしました。人間はこのように勘違いしてしまうものなので、勘違い効果を利用した薄毛対策商法がはやるのも無理はないと思いました。

3ヶ月後

3ヶ月も経つと、だいぶ見た目が変わってきました。今度は冷静に鏡を見ても、髪が濃くなっているのがわかりました。写真で比べても確かに髪が濃くなっていました。ジムでシャワーを浴びても、明らかに頭皮が見えにくくなりました。3年ぶりに会った友達にも、以前のまま薄毛が進行せずに持ちこたえていると言われました。以前から髪が薄かったので、今でも髪がまだ薄いのには変わりませんが、思ったより早く効果が出たと思います。ロゲインを頭につけだしたころは、ホコリのように細い産毛が何本も抜けて手につきました。今はそれらの産毛が手につくこともあまりなくなりました。恐らく、DHTホルモンによって攻撃され、まだ赤ちゃんの状態で死んでいった産毛達が、薄毛対策によってDHTホルモンから解放され、どんどん抜けずに成長していっているのだと思います。1つの毛根が生え変わることのできるサイクルは20回ぐらいといわれているので、頭頂部のほとんどは半分以上使い果たしているとは思います。でも今は、プロペシアやロゲインなどによって、延命処置ができているのだと考えています。

今後について

プロペシアの臨床試験の結果を見ると、大体使用後12ヶ月後まで髪の成長が促進され、その後はその量を維持するような傾向が見られています。私の場合はロゲインやノコギリヤシも合わせて実施したため、早めに効果が見え出したのかもしれません。そのため、12ヶ月以前にピークが来るかも知れません。プロペシアはアイランドタワークリニックで新たに3ヶ月分の90錠を購入しました。ロゲインは3か月分を購入しており、1日1回しか使用していないので、6ヶ月間もつ計算です。6ヶ月後にまた進捗を報告したいと思います。

プロペシア&ロゲイン体験談 4ヶ月目以降(続き)

前回の「プロペシア&ロゲイン体験談(写真つき) 開始前~3ヶ月」で書いたように、私は薄毛対策として世界的に2つだけ効果が認められている「1.プロペシア」と「2.ロゲイン」を両方使用しています。前回は3つめの薄毛対策として、ノコギリヤシも使用していると書きました。でも、薄毛対策開始4、5ヶ月目あたりから使用を中止しています。その理由は、個人的にノコギリヤシのつよいにおいを好まなかったのと、その効果を疑う気持ちが出てきたからです。そもそもにおいが不快なものは体に有害であることも多いですし、効果も確実に実証されたものでないことから、使用を中止することにしました。

2番目のロゲインに関しても、4ヶ月目以降は毎日まじめにつけなくなってしまいました。ロゲインの成分ミノキシジルが薄毛に聞くことは証明されているのですが、1番目のプロペシアほど確実な効果が期待できないこともあり、怠惰が原因して付け忘れるようになりました。プロペシアのような飲み薬に比べて、頭につける薬は少し面倒のようです。日本で発売されているリアップと比べて、私が使っているロゲインは、フォーム状で簡単につけることができる上、濃度も高いので高い効果が期待できます。それでも毎日継続することは難しいことです。6ヶ月目ぐらいから現在(約10ヶ月目)までは心を入れ替えて、ロゲインもちゃんと毎日つけるようにしています。

ただし1番目のプロペシアに関しては毎日かかさずのみ続けました。そのおかげで、プロペシアで期待できるといわれている効果をそのまま受けることができたと思います。まだ薄い毛が残っている部分の毛が確実に太くなり、見た目がだいぶ変わりました。ただ、プロペシアは生え際など、極度に薄毛が進行している部分には効果がありません。また、弱っていた毛がDHTの影響から開放されるために成長するのですが、成長可能な毛が成長しきると、それ以上の効果は事実上期待できません。すでに生えていないところからは、新しい毛が生えてこないからです。

さて、本題の4ヶ月目から現在(約10ヶ月目)の効果についてですが、3ヶ月目に比べて多少毛が濃くはなっていますが、それほど成長に伸びは無く、成長は3、4ヶ月目で止まったという印象です。通常は6ヶ月から12ヶ月ぐらいかかって成長し続けるそうですが、私はプロペシアとロゲインを組み合わせたため、早い段階で最大の効果が出てしまったのだと思います。ただし、10ヶ月以上たった今も、髪が濃くなった状態は維持されています。そういう意味では、期待通りの効果が出ているといえます。

頭頂部はだいぶ濃くなりましたが、プロペシアやロゲインという最善の対策を講じても、生え際からそりこみの奥までの前半部分に関しては少ししか効果がありませんでした。薬で対応できる限界を知ることになりました。もっと早くプロペシアとロゲインを始めていたらと後悔する気持ちも芽生えてきました。もっと早く始めていれば、救うことができた髪も多かったはずです。

人間というものは欲がつきないもので、せっかく頭頂部の髪が濃くなったので、効果の無かった生え際から前頭部あたりの部分にも髪が欲しくなってきました。そうすると、現在可能な方法としては、部分かつらか、自毛植毛しか選択肢が残っていません。部分かつらはメンテナンスやコスト、その他の面で意外とやっかいであることを体験談の記事に書きました。そうなると、自毛植毛が有力候補としてあがってきます。自毛植毛のカウンセリングに行ったとき(たとえばウェルネスクリニックやアイランドタワークリニック)、本業である自毛植毛をさしおいてプロペシアの使用をすすめてくれました。なぜ、自毛植毛の競争相手となるプロペシアをすすめるかの理由が最初はよく理解できませんでしたが、今なら分かるような気がします。
 
薄毛対策をはじめてから、髪に対する様々なよい変化がありました。髪に風が吹いたとき、髪がひっぱられるような「重み」の感覚も久しぶりに味わうことができて新鮮でした。髪が失われていく過程では、そのような感覚が失われていることには気づかずに、知らないうちに進行していきます。まだ薄毛には変わりませんが、髪に対して前向きな姿勢が出てきたと思います。もし自毛植毛など、別の薄毛対策を試すことがあれば、また体験談を書きたいと思います。